顛末書とヒヤリハット
私のいた工事会社は顛末書をとても重視していました。
工事関連の事故は安全の裏腹にあると言われ、安全については非常に気を使います。
それでも人がすることに事故はつきものです。
この会社での顛末書を書く意味は失敗した人の事例を通して、全体にヒヤリハットとして周知させる目的があるのでとてもシビアに顛末書の書き方を見ます。
ちなみにヒヤリハットとは書いて字のごとくヒヤリとした!ハッとした!という場面、労働災害や事故、障害に繋がる危険性のあるような場面のことです。
どんな状況のときに事故が起きやすいのか?
これは過去に実際に起きた事故の顛末書が一番の研究材料となるのです。
事故を起こし顛末書を書いた本人もそうですが周りもこれによって慎重に行動するようになれば、それはとても有効な使い方だと思いました。